用語集
- あ行
- か行
- さ行
- た行
- な行
- は行
- ま行
- や行
- ら行
- わ行
- 英数
- インターネットFAX
- 電話回線ではなく、インターネット回線を利用したFAX送受信のこと。ネットワーク接続料以外の通信コストが発生しないため、FAXの送受信が多いオフィスでは、通信費を大幅に削減することが可能です。
- ウォームアップタイム
- 電源を入れてから、コピーが可能になるまでの時間。
- 感光体
- ⇒ドラムと同義語となります。
- 感熱紙
- 熱をあてた部分が黒くなる特殊な紙。トナー等の消耗品は必要ないが、時間を置くと色が薄くなり変色しやすいので、保存には向いていない。家庭用FAX・レシート・切符などに利用されている。
- 階調
- FAXを送受信する際の鮮明度を表す単位。256階調は、モノクロ256色の表現力があることを指す。
- 回転受信機能
- FAXを受信する際、原稿とコピー用紙の向きを自動的に合わせて出力すること。原稿とコピー用紙の向きが合わない場合は、90°回転してFAX受信する機能。
- 回転送信機能
- FAXを送信する際、原稿とコピー用紙の向きを自動的に合わせて送信すること。原稿とコピー用紙の向きが合わない場合は、90°回転してFAX送信する機能。
- 回転コピー機能
- コピーをする際、原稿とコピー用紙の向きを自動的に合わせてコピー出力すること。原稿とコピー用紙の向きが合わない場合は、90°回転してコピーする機能。
- 画像欠け幅
- コピーやプリントアウトをする際、原稿の前後左右でかけてしまう幅。
- 原稿自動送り装置
- コピーをする際、コピー機の蓋を開け閉めすることなく自動で原稿を送る装置。一度に数十枚単位でコピーする事ができる。
- 現像剤
- ⇒デベロッパーと同義語となります。
- 集約コピー(2in1/4in1)
- 複数の原稿をそれぞれ縮小して、1枚の用紙にまとめてコピーします。確認するだけの原稿は、カウンター料金や紙やトナーなどの消耗品も節約することができ、便利です。
- 順次同報送信
- 1回の操作で、複数の相手先へ同じ内容のFAXを送信する機能の名称。
- スキャナ
- 紙の情報を読み取ってパソコンなどに取り込みデータ化する為の機能。
- スーパーG3
- FAXの通信速度の規格の一つ。お互い機器がスーパーG3規格の場合、⇒G3の半分の速度でFAXを送信することが出来る。
- デベロッパー
- 静電効果を利用してトナーを感光体に付着させるための鉄粉。トナーと混合され使用される。感光体と同程度の時期に交換する事が多い。 現在の機種では、現像剤の定期交換が必要ない方式が一般化している。
- とじしろ
- 原稿の画像を移動させて、コピーにとじしろを作る事ができる機能。
- トナー
- レーザープリンターや、コピー機、複合機に使われる帯電性を持ったプラスチック粒子に炭素等の色粒子を付着させた粉末状のインク。
- ドラム
- コピー機・複合機の心臓部。プラスまたは、マイナスに電荷を帯電させてトナーを紙に付着させる役割をもつ。コピー機・複合機のエンジンとも言える部品。
- 中とじ
- 出来上がったコピーを中央で二つ折りすると、中とじ状の冊子になるように、コピーします。パンフレットや小冊子の作成に便利です。
- ファーストコピータイム
- 電源が立ち上がっている状態から、1枚目のコピーが出てくるまでの時間。
- プッシュスキャン
- 複合機側の操作でまとめてスキャンしてパソコンに送る機能のこと。
- プルスキャン
- パソコン側からスキャンを指示し、1枚ずつ原稿をスキャンする機能のこと。
- ページ分割
- 本や冊子などの見開き原稿を1ページずつ分割して順番にコピーする機能。
現在、収録用語はありません。
現在、収録用語はありません。
- 連続複写枚数
- 1度の操作で連続でコピーできる枚数。
- 枠消去(センター消去)
- 厚手の原稿や本などをコピーしたときに出来る周囲の影を消します。見栄えをきれいにし、トナーの節約も出来ます。
- 割り込みコピー
- 連続コピーの途中や、他の機能で出力中のときに急ぎのコピーをとりたいときに、データの出力を一時中断して割り込みコピーを行った原稿を優先的に出力させます。
- dpi(ディーピーアイ)
- 画像解像度を表す単位。dot per inch(ドットパーインチ)の略で、主にコピー・プリンタ・スキャナなどの性能表示として用いられる。1インチの中に表現できるドット数を表し、数が多いほど密度が濃く詳細な表現ができる。
- G3(ジースリー)
- FAXの通信速度の規格の一つ。業務用の複合機などでは、速度の速い⇒スーパーG3規格が一般的。
- TWAIN(トゥエイン)
- スキャナから画像をパソコンに取り込む為の技術標準の一つ。