コピー機・複合機の種類は沢山あるけど、どれを選べがよいかよく分からない
コピー機・複合機を選ぶ基準は、使用する用紙の最大のサイズ・月間の使用枚数・それぞれの会社様の事務作業の内容によって様々ですが、おおよそ下記の3クラスに分けて考えると良いでしょう。
- 低速機(~20枚/分)1~500枚/月
- 中速機(25枚~35枚/分)501~5000枚/月
- 高速機(45枚~)5001枚/月~
ウォームアップ(電源を入れてから立ち上がるまで)時間が長い、1枚コピーする速度が遅いなどの時間を気にされる会社さんは、最低でも中速機を選択されるのが良いと思います。利用頻度や、使い勝手、スペース的なことなどは無料コンサルタント地域のお客様であれば、担当が訪問させていただきお客様にBESTな機種をご提案いたします。
実際のお話し
コピー機・複合機はキャノン・リコー・ゼロックス・シャープ・コニカミノルタ・東芝・京セラ三田など日本発の機器が、日本国内だけではなく世界でも圧倒的なシェアを誇っています。技術の国といわれる日本で長年コピー機・複合機を生産してきた各メーカーは、正直性能はほとんど変わりません。特殊な使い方を行わない限り、普通にコピー・FAX送受信・プリントアウト・スキャナなどはいたって問題ありません。
サポート体制も多少の拠点数の違いがありますが、サービスには影響がないのでどのメーカーを選んでも機械的には安心です。