TWAIN(トゥエイン)
読み方:とぅえいん
スキャナ機能を使い画像をパソコンに取り込む為の技術標準の一つ。
【追記】
TWAIN(トゥエイン)はイメージング業界の非営利組織である「The TWAIN Working Group」により開発されました。このグループは現在もイメージスキャナーデバイスの標準化を目的にして、最新のテクノロジーに追随させるために活動を続けています。
1992年に設立されたTWAINイニシアチブは、イメージスキャナーデバイスとソフトウェアの通信APIの統一が必要だと考え、TWAINドライバーの標準化を進めてきました。
基本的にTWAIN(トゥエイン)は、データソースソフト、ソースマネージャソフト、アプリケーションソフト、の3要素で構成され、アプリケーションを開発するツールキットは無償で提供されています。