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コピー機用語集

これであなたもコピー機博士!コピー機用語集

階調

読み方:かいちょう

FAXを送受信する際の鮮明度を表す単位のこと。256階調は、モノクロ256色の表現力があることを指す。
<追記>
明るさや色の濃淡の段階を表す数になります。英語に訳すると「グラデーション」(gradation)となります。主にプリンターやディスプレーなどの画質を決める要素のひとつで、明るさや色の表現力の単位として使用されることが多い。この階調数が多ければ多いほど、明るさと色の変化を多彩に表現でき、限りなく自然に近い描画ができる。階調はいくつかの単位に分かれており、2階調や16階調、256階調といった形で表現する。白黒の2階調では、濃淡を白と黒への2段階で表現する。カラー画像では、光の3原色(R(赤)、G(緑)、B(青)の、光の3原色)のRGBのうち、1つの色についての階調の精度を示す。たとえば、3原色がそれぞれ16階調の場合、表現できる色数は、16の3乗の4096色、256階調なら256の3乗で約1677万色になる。これが現在「フルカラー」と呼ばれている。


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