ホームページが必要な理由
※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。
2014年度の日本企業のうち、大企業と言われている会社は全体の約0.3%、中規模企業者と言われている会社は13.2%と発表されました。残りは小規模事業者と言われている会社さんで、全体の86.5%を閉めています。2012年のリサーチでは、そのうちホームページを制作されて運用している会社は全体の5割弱とされています。特に関東圏の東京都近郊に事務所を構えている会社さんの多くはホームページを活用されている比率が高いようです。
実際にホームページを導入して運用されている会社とそうでない会社の販売先数の変化が顕著に現れているようです。下記のデータを見ると一目瞭然ですね。
少なからず、ホームページを作成されて運用されている会社さんは、ホームページがない会社さんに比べて、露出度が圧倒的に低く、不特定多数の方に知ってもらう機会がありません。ビジネスチャンスも生まれませんね。
ホームページを作成されている会社は、作成するのに費用もかかり、毎月の運営費も少なからずかかりますが、それ以上に見返りがある場合もございますし、ホームページのおかげで知名度が上がったり、メディアやチラシなどの媒体により+αの効果も生み出します。
インターネットの普及と利用が当たり前の現代だからこそ、知名度・信用性をあげるだけのシンプルな業務用ホームページもあったほうが良いですし、企業にとってはプラスのイメージになるのではないでしょうか。