オフィス家具の購入時の注意点
オフィス移転や新規オフィス開設などの際には、オフィス家具の買換えや購入される企業さんが多いようです。新しいオフィスに入るとなれば、やはり気持ちよく気分も一新したり、新規のオフィスさんであれば、これからがんばるぞ!という気持ちを高めるためにも新しいオフィス家具は必要ですね。
しかし、「これがいい」「あれが欲しい」で購入してはいけないのがオフィス家具です。
オフィス内の広さを考えレイアウトしていかなければ、いざ購入品が届いたは良いが、“入らない”。オフィス内に収まったが、“人が通れない”などの事故がおこったりします。
ではどのようにして“事故”を回避するか?!
オフィス家具の購入事の注意点をご紹介しましょう。
1】図面を用意する
正確な図面があれば、縦・横の長さがわかります。ドレくらいのサイズのデスクや書庫を購入できるかが分かります。
2】「人」が座る幅や通る幅は「70cm」
デスクやチェアを用意してもオフィス内の幅とうまく連携していなければ、スムーズにすわることも出来ません。こちらを忘れるお客様は非常に多いので、必ずすわる幅を70cm確保しておきましょう。
3】ギリギリの幅でレイアウトしないこと。
あれも欲しいこれも欲しいで、レイアウトをギリギリまで極限に配置してしまうと、せっかくの新しいオフィスも「圧迫感」を感じたりして、来客者にも良い印象はあたえません。自分で思っているよりも少し余裕を持って配置しましょう。
4】サーバーや複合機などのOA機器との距離や配線
コピーやFAX、サーバーやルータなどオフィス内には様々なOA機器が存在します。オフィス家具のことだけ考えてしまうと、OA機器の「配線」等が乱雑になり、新しい事務所が新しく見えなくなります。
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