起業時に事務所を開設する
※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。
個人事務所(屋号)でも会社事務所(法人)でも事務所を開設する際には様々な手続きや必要経費がかかります。
まず個人事務所開設の場合は、どこで開業するか、取引先をどうするか、資金調達は・・などなどありますが、事務所は自宅を使用すれば家賃問題が片付きます。
法人の事務所開設の場合はそうもいかない場合が多く、事務所や店舗をどこに借りるか、登記手続きなどをどのようにおこなうか、事業計画は・・・こちらも様々難問がありますね。
法人の登記手続きはどうする?!どこで行う?!何が必要?!勝手に仕事し始めちゃ駄目なの?! 初めての世界は知らない事ばかりのはずです。
時間と労力を無駄にしないためにも、相談できることは相談しましょう。特に起業し、新規事務所仕事を開設する際には、業務を円滑に進めるために必要な機器関係、特にパソコンや付随してインターネット環境、ビジネスフォンや複合機などは、最初から備えておきたいものです。また、宣伝広告として、最低限、名刺とホームページ制作は今の時代必要不可欠ですね。特にホームページに関しては、事務所開設したての業歴の浅い会社には、信頼性にもかかわりますので、なるべく早めに制作しておきたいところです。インターネットを使用して調べれば色々と必要なものがわかるようになっていますが、いざそれらを実行しようと思っても事務所を開設する、またはしたての会社には時間がないでしょう。それらをサポートしてくれる起業相談などを行ってくれる会社も増えてきていますので(弊社もその1社)相談してみるのが「時間」と「労力」を無駄にしない一つの解決方法です。
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