ビジネスホンの使い方③
今ではオフィスの中にほとんどと言ってよいほどビジネスホンは導入されています。
スマートホンが世の中に圧倒的に普及し、ビジネスホンが必要ないのではないかという方も中にはいるかも知れません。
しかしながら、お仕事で電話をご利用になるのであれば、一番避けたいのが『通話中』と『留守』ですね。
スマートホンだけを電話として利用された場合は、通話できるのは1人だけに限られてきます。
もちろん、“キャッチ”機能を利用していれば複数可能なのかもしれませんが、付き合う会社がいつかけてもキャッチ
なのが多いと不審に思いますよね。
同様に『留守』もお客様や取引先の不安を掻き立てるものです。
何度かけても誰も電話にでないのは、おかしいと思ってしまいますよね。
そこでビジネスホンの便利な使い方を今回もご紹介します。
「転送機能」というのを聞いたことがあると思います。
有名なのがNTTなどが行っている“ボイスワープ”ですが、こちらは聞いたことがあるのではないでしょうか。
相手からかかってきた電話をNTTの局側で直接転送させて転送させたい電話番号に送るものです。
ビジネスホンの転送は、ビジネスホンの機能を使い転送させる方法です。
NTTのボイウワープと何が違うかというと機能と価格です。
■NTT:ボイスワープ ■ビジネスホン:転送機能
料金:800円 料金:無料
ひかり電話だと500円
表示番号:相手先 表示番号:事務所番号
ビジネスホンの転送機能は、外線①にかかってきた電話を、外線②を使って転送先に電話する方式なので
事務所の電話番号が表示されます。
電話機のボタンに「開始」「停止」を割付簡単に利用ができます。
簡単に転送機能を利用されたい場合はこちらをおすすめいたします。