ビジネスホンのリース
※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。
一般的にオフィス内に事務機器関係を導入する際は、「現金購入」か「リース」このどちらかが思い浮かぶのではないでしょうか。実際に導入の比率は50/50ぐらいのようですが、中小企業だけで見ると80%の企業がリースを使用されているようです。
オフィスの中でも特に必要になるのが『電話』です。
一般家庭用の電話機でも、ビジネス用のビジネスホンでもいずれにしろ電話がなければ企業にとっては命です。
個人事業主で電話のやり取りがほとんどなければ市販の家庭用電話機で問題ないと思いますが、
オフィス内にどなたかいるようであればビジネスホンを使用されるほうがよいでしょう。
ビジネスホンは現金にて購入されるよりもリースでの導入が多く見受けられます。
導入時のキャッシュフローを抑えるためや、人数が増えた場合や、利用する回線数が増えた際に、ビジネスホンの場合は
主装置といわれる機械の交換や、機種自体を交換しないと利用できなかったりします。
現金にて購入された場合は、新しく再度購入しなければなりませんが、リースでの導入の場合はリースの組み換えなどが可能になるので、導入する企業にとっては非常にメリットがあるのです。
さらにリースの場合は、ビジネスホンだけでなくほかのOA機器などと一緒にリースを組むこともできるので、コピー機などの導入や、セキュリティー機器の導入などと合わせて月々のランニングを考えて利用できます。
導入をご検討の際はコンサルティングをしてもらい使い勝手に合わせて検討をするのが最善です。