カウント料金が安いメーカーは?
※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。
コピー機には保守料金として、カウンター契約やコピーキット契約などの保守契約がついてきます。
保守がついているのは何かあった時に、対応してくれるので非常に安心できるのですが、いくら即日対応!サービスマンの出張料金が
無料!作業費無料!部品交換代金無料!インクトナー無料!・・このようなことをしてもらっても
実際に支払う保守料金が「高額」であれば意味がありません。
<例えば>
リース料金が15,000円の機械を利用していて、利用頻度が下記のような状況の場合。
カラーコピー 1500枚利用/月間
白黒コピー 3000枚利用/月間
一般的な相場:カラー18円/枚 白黒3円/枚
1500枚×18円=27000円(カラー)
3000枚×3円=9000円(白黒)
月間ランニングコスト=リース料金15000円 + 27000円(カラー)+ 9000円(白黒)
トータル:51,000円
機械代金に毎月15000円払って保守料金で合計36000円払うのは・・・
機械代金の倍以上お金がかかっています。
どうせ同じコピー機を利用するのであれば、機械3割+保守料7割 よりも 機械7割+保守3割のほうが良いですよね。
もっと贅沢を言えば、機械5割+保守3割 トータル的に安く済めばそれに越したことはありません。
リコー、ゼロックス、キヤノン、東芝、コニカミノルタ、シャープ・・・どこのメーカーが一番経済的なのでしょうか。
コピー機まるごと.COMでは現在「東芝」カラーコピー機が一押しです。
脅威のカウンター料金を知りたい方は是非ご相談下さい。