コピー機の調子が悪いと思ったら
※当コラムは個人的な見解に基づくものです。内容はお客様自身の責任においてご判断くださいますようお願いします。
会社でコピーをした際、パソコンからのプリントoutをした際等に、「最近コピー機の調子が悪い」と感じたことはありませんか?例えば、こんな症状が良くあります。
■印刷された用紙に必ず線が入る。
■一部分が薄くなり白くなったりする。
■コピーしても、プリントoutしても色が淡く写る。
■紙詰まりをよくする。
コピー機は見た目と違い、精密機器でできた塊です。何か部品の一部分がおかしくなればすぐに症状が現れます。
コピー機の調子を常に良い状態にしたければ、しっかりとした定期的なメンテナンスが必要です。調子の悪い原因はほぼ100%機械にありますので、何かあったときにはメンテナンスを呼び、コピー機の調子を見てもらい、悪い箇所の部品の交換をして、(カウント契約など保守契約に入っていれば無料でメンテナンスが受けられます)BESTな状態にしてもらうのが良いでしょう。
しかし、利用頻度が使っているコピー機の許容範囲を超えていたり、コピー機の利用年数が4年~経過していたりするといくらメンテナンスをしても又すぐ同じ症状の故障がおきます。こうのような状態になったらコピー機の買換えを検討するべきでしょう。コピー機の調子が悪ければ、FAX送信や受信が出来なくなったり、プレゼン用の資料が作成できなかったりと、業務に支障をきたす事は間違いありません。